カメラマンとして

このページではアマチュアとしての自身の遍歴と、フリーランスとしての依頼に関する案内を行っています。
お仕事ではイベントや演奏会の集合写真の撮影・広報向けのリハーサル写真を中心に撮影しておりますが、宣材写真(屋外)の撮影もお受けしております。受注料金は下記のとおりです。


基本料5000円+時間料2000円+現像費(納品枚数✕100円)

※交通費は廃止しました

※データ納品の場合です。プリント納品やフォトブック作成は別途料金がかかります。

音楽家プロフィール写真、企業広報用写真、舞台写真(リハーサル)、七五三写真撮影経験あり。

専門は集合写真・イベント写真。

採用事例:株式会社笑下村塾(http://www.shoukasonjuku.com/

アマチュアとして

初めてのカメラは6歳くらいの頃に雑誌「テレビマガジン」の応募者全員サービスで買ってもらったウルトラマンガイアのカメラ。フラッシュ無し、フィルムは手動で巻き取るタイプのものでした。8歳時に祖父の中盤カメラに憧れてインスタントカメラで写真の勉強・練習を始め、9歳時にクリスマスプレゼントとしてコニカミノルタのVectis300を貰います。コンパクトカメラではありますが、以降頻繁に撮影に出かけるようになりました。

中学校では写真部に入部し、最終的に部長となります。この頃初めてデジタル一眼レフカメラ(学校の備品でしたが)に触れ、頻繁に先生から貸出を受けては撮影に出かけていました。中学校三年生時にはオーストラリアに短期留学するのに合わせ、初めてのデジタルカメラとしてCasioのEXILIM Z200を購入。以降五年にわたってこの機種を使い続けることになります。

以降2012年12月まで本機を中心に多くの写真を撮っていくことになります。大学入学以降は東京ディズニーリゾートの年間パスポートを購入したこともあり、一眼レフが欲しくなりますが、一方でコンパクトデジカメでどこまで撮れるかという限界に挑戦しました。

初めてのデジタル一眼レフカメラを購入したのは2012年12月。PENTAX K-30でした。防滴仕様にこだわったのは東京ディズニーランドの夏のイベント「ディズニー夏祭り 爽涼鼓舞」を撮影したいという思いからでした。

K-30の堅牢性・防滴性能のお陰で過酷な環境にも臆すること無く撮影に望むことが出来、様々なシーンでの撮影に挑戦することが出来ました。

趣味としての写真に没頭していく一方で、所属するサークルや研究会などではカメラマンとしての地位を確立していくことになります。記念撮影・広報向け撮影を行なっていく中で徐々にイベント写真撮影のノウハウを学んでいき、フリーランスカメラマンとして活動する基礎を確立していきました。

フリーランスカメラマンとして

2014年よりフリーランスカメラマンとしてお仕事を頂くようになりました。
基本的には集合写真の撮影を特に得意としており、その他にも演奏会・ミュージカルの広報向けリハーサル風景の写真や、比較的小規模なイベントの撮影を中心に依頼をお受けしています。また、七五三等のイベント写真、会社広報向けの社員紹介写真、その他プロフィール写真等、様々なお仕事をお受けしています。

機材の都合から大規模な演奏会や結婚式等の撮影はおすすめしておりませんが、ちょっと撮影して欲しいなと思い立った時に気軽に頼める存在でありたいと考えております。是非気軽にお声がけください。

導入事例

日本ベルディ協会様